1975-05-07 第75回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
あるいは病院に見舞いに行こうというときに、見舞いのお茶菓子も水菓子も、もちろん見舞い金も、よく知っている人でもだめになるわけですね。
あるいは病院に見舞いに行こうというときに、見舞いのお茶菓子も水菓子も、もちろん見舞い金も、よく知っている人でもだめになるわけですね。
私も実は仲買いで水菓子を扱っておりまするが、家庭も少人数でございますので、近所の八百屋さんから買っております。したがって、それがどんなふうに家計に及ぼしているということも幾らかは家内から聞いて知っておりますが、しかし、以前と違いまして、いま現在におきますというと、生活様式が私は戦後まるで変わってきているんじゃないかと思う。
一方先ほど言つたように水菓子屋のような小さいものはびしびし押えて、その場で五割引で売つて破産せしめて行く。こういう関係から考えましても、非常にその点は不当だと思うのでありますけれども、こういうような点について一体どういうような処置をとられたか。この会社は、もう一ぺん拂つた税金を預かつているのだから、こういうものに対しては、会社がつぶれようがどうしようが、どんどん会社を差押えているかどうか。
○高橋(衛)政府委員 豊島税務署の管内で、ある水菓子屋さんの滞納の処理について、その当時滞納処分をいたしまする税務官吏がその店に臨みましたところが、ほかに差押えすべき物件がございませんので、そこに商品として在庫しておりました水菓子の処分をいたしたいということで、その当時の取扱い官吏の話によりますると、御本人の承諾を得ておつたということであつたのでありまするけれども、とにかくその商品を五割引で販売いたしましてその
どうも滯納処分をいたします際に、例えば水菓子でありまするとか、野菜であるとか、魚屋さんであるとかいうような方々がありまして、而も商人が商品しか差押えるものがないというふうな場合におきましては、やはり納税者の御協力を得て、その人の売上げをできるだけ上げて、それを税金に少しずつ廻してやるという方法より考えざるを得ない場合もありますが、それを正規の滯納処分の方向に持つて行きますると、結局全部が無駄になつて
作付転換をしようとしても、多作の麦の統制を強化したまま、夏の半年間だけ畑を百姓の手に返してみても、除虫菊を植えることもできず、果樹栽培も不可能でありまして、ことに砂糖の世界的増産は、やがて高級水菓子の製造を促し、過日はこれに圧倒される運命の来ることを覚悟せねばなりません。
○花村委員長 水菓子やタバコをどうしましたか。
○鈴木證人 そのほかに水菓子があります。
それで一週間に何回とかいう程度で青物は配給制でまるつきりもうからない、水菓子なんかそれこそ雨が降つたり何かすれば一千五百円くらい、多い日で三千円くらい、そうするともうけは全部納めてしまつても税金に納まらないくらいな六十万だつたです。家で全部の人間が食わずに納めても……。
私どもの方で調査をいたしましても、何万人という納税者を金額を入れて背の順に並べるということは非常にむずかしい、しかも同じ状態でありますればそれほどではないのですが、水菓子屋もあれば米屋、魚屋、呉服屋もあり、こういう次第でありまして、ただ單に縦の権衡だけを見たのでは十分でない。これは魚屋と米屋、米屋と呉服屋といつたぐあいに横の権衡を見ることもきわめて大事であります。
○寺島委員 しからばお伺いいたしますが、食後に水菓子をあなたは召しあがつておられるだろうと思います。この水菓子は食糧管理規則にどうも抵觸いたしておらない、いわゆる合法的な値段をもつて食堂の水菓子が販賣せられておるのでありますが、一箇のかきが一體いくらいたしておりますか、あなたは御存じでありますか、お尋ねいたしたいのであります。